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株式投資の配当、債券投資や預金等から生じる受取利子のこと。 FX、常圧での結晶構造は、BCC構造(体心立方構造)。融点は 98°Cで、沸点は833°C(他に 883°C、881°Cという実験値あり)。比重は0.97で、わずかに水より軽い。非常に反応性の高い金属で、酸、塩基に侵され、水と激しく反応する。さらに空気中で容易に酸化されるため、保存する時は灯油に浸ける。また、イオン化する時は一価の陽イオンになりやすい。炎色反応で黄色を呈する。この性質を利用した照明器具がナトリウムランプである。 水よりも高温で液体であり、また、熱伝導率もよいため、高速増殖炉の冷却材として利用されているが、前述の理由により非常に扱いにくいため、極めて高度な技術がないと利用できない。 人体にとっては重要な電解質のひとつであり、その大部分が細胞外液に分布している。神経細胞や心筋細胞などの電気的興奮性細胞の興奮には、細胞内外のナトリウムイオン濃度差が不可欠である。細胞外濃度は 135?145mmol/l程度に保たれており、細胞外液の陽イオンの大半を占める。そのため、ナトリウムイオンの過剰摂取は濃度維持のための水分貯留により、高血圧の大きな原因となる。 金属単体としては、高速増殖炉の冷却材として用いられる。また、高性能自動車エンジンの排気バルブのステム内部に封入し熱伝導を向上させる用途にも使われる。そのほかに、負極にナトリウム、正極に硫黄を使った、NaS電池がある。これは大型の非常用電源や、風力発電のエネルギー貯蔵に利用される。 FX 取引、ハンフリー・デービーが水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)を電気分解することにより発見した。ナトリウムという名称はギリシャ語で天然ソーダやアルカリ塩を意味する ν?τρον に由来する。 水酸化物や塩化物を融解塩電解することによって単体を得られる。カストナー法(原料 NaOH)、ダウンズ法(原料 NaCl)が知られる。2006年まで、新潟県に立地する日本曹達二本木工場が、国内で唯一工業的規模の金属ナトリウム製造を行っていたが、現在は操業を停止している。 リンは数種類の同素体をもつことが古くから知られている。 白リン(P4)は比重が1.82、融点が44.1℃、沸点が280℃の常温、常圧で白色蝋状の固体である。発火点は約60℃で些細な事で自然発火するため、水中で保存する。二硫化炭素 (CS2) によく溶ける。毒性が強く(猛毒)、にんにく臭がある。白リン以外の同素体は、ほぼ無毒である。リン鉱石から得た段階では、不純物のため黄リンである。 黒リンは比重が2.69の固体である。黄リンを約12000気圧で加圧し、約200℃で加熱すると得られる。安定である。空気中ではなかなか発火しない。 紫リンは比重が2.36の固体である。金属光沢をもち金属リンともよばれる。密閉して、黄リンに鉛を加え加熱することで得られる。 FXは、紫リンを主成分とする白リンとの混合体で、融点590℃、発火点260℃の赤褐色の粉末である。二硫化炭素に不溶。マッチの材料に使われる。密閉した容器で黄リンを約250℃で加熱すると得られる。 紅リンは比重が1.88の深紅色の粉末である。微細な赤リンと考えられている。 黄リンは白リンの表面が赤リンの膜で覆われたものである。19世紀にマッチの材料として使用されたが、自然発火事故や健康被害により20世紀初頭に使用が禁止された。 二リン(P2、P≡P)は、リン同士が三重結合して二原子分子になったものである。 燃焼すると十酸化四リン(五酸化二リン)が生成する。 4P + 5O2 → P4O10 1669年にブラント(H.Brandt)が錬金術の実験中に発見。ギリシャ語で'光をはこぶもの'という意味の「phosphoros」から命名された。phosが'光'、phorosが'はこぶもの'の意味。 生体内では、遺伝情報の要であるDNAやRNAのポリリン酸エステル鎖として存在するほか、エネルギー代謝に欠かせないATPなど、重要な働きを担う化合物中に存在している。また、脊椎動物ではリン酸カルシウムが骨格の主要構成要素としての役割も持つ。このため、あらゆる生物にとっての必須元素であり、農業においてはリン酸が、カリウム・窒素などとともに肥料の主要成分である。 用途としては、化学肥料の原料として使われるものが最も大きい。近年では、過リン酸石灰の生産が落ち込んでるために、従来の重過リン酸石灰の生産量は減少し、代わりにリン酸アンモニウム肥料がその重要性を増している。リン酸は金属の表面加工や工業用触媒に用いられるほか、食品添加物としてコーラなどにも少量添加されている。 代表的なリン酸の関連化合物の用途については、農薬や殺虫剤としての利用も多く、化学兵器として研究されるほど強力な毒性を持った製品も開発されたが、その多くは使用が中止されている。現在はリン酸エステル系の殺虫剤が主力になっている。 同じくリン酸化合物であるリン酸三ナトリウム水溶液は、強いアルカリ性を示すため、単独で金属の洗浄剤として使われるほか、次亜塩素酸と混合することで強力な洗剤となる。三リン酸五ナトリウムは洗剤として広く利用されていたが、排水に高濃度のリンが含まれるために微生物の異常な繁殖の原因を引き起こし、赤潮などの公害を引き起こすため、環境への配慮から日本国内での使用はほとんどなくなってきている。リン酸水素カルシウムは研磨剤として歯磨きなどに含まれ、フッ素を含む歯磨きには二リン酸カルシウムなど、口腔衛生にかかわる場面でもリン酸化合物が数多く配合されている。 そのほかにも、コーンフレークやベーキングパウダーや飼料にリン酸化合物が含まれるほか、ハムやチーズなどの製造の際にも使用されている。燃料の不凍液にリン酸化合物が加えられたり繊維製品の難燃加工にも利用されている。製紙工業では消泡剤として、核燃料の再処理では、ウラン・プルトニウム抽出の際の溶剤としてなど、さまざまな種類のリン酸化合物が開発されさまざまな場面で利用がある。